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Mali

Author:Mali
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ケストナー
81歳の叔母に去年から借りっぱなしになっている文庫本3冊。
つまらないから長い間読破できずにいたわけでは全然ない。去年の秋は大きな悲しい出来事があったし、本を手にとってみる気になれるまで、ちょっとかかったというのもある。
そしてようやく時間がもてても、若いときに比べて読書に割く時間は確実に減ってしまっている。やはりコンピュータと接している時間が長いから。
それに、文庫本は電車の中で読むことが多かったのだが、電車に乗る回数自体が減り、乗っても短い時間だし、ハンドバッグから老眼鏡を取り出して、やおら本を開くというのが面倒だというのもある。でも、まったく読まないわけではない。東京まで出て行く機会があるとバッグに1冊入れていく。車中で開くがあっという間に眠気を誘ってくれる本と、読み始めるやあっという間に東京に着いてしまう本がある。
ケストナーのこの3冊は、どれも後者であった。そして、「読み始めたら最後、一気に読んでしまいたい」のである。だから、2冊目のときは、知らない間に電車は宝町を過ぎて人形町まで行ってしまい、引き返す羽目に陥ったのである。
流石、叔母が「ここ数年は、1年に一度は読み返すのよ、その度に面白いの!」と勧めてくれただけのことはある。

ケストナーの傑作を絶妙の訳文で楽しませてくれた訳者小松太郎氏の力も大きい3冊は
1.「一杯の珈琲から」
2.「雪の中の三人男」
3.「消え失せた密画」

ナチスの時代に迫害に遭いながらも国から出ずに書き続けたケストナー。
上の3冊で共通に描かれているのは、悪者さえ実に人間的なこと。風刺を含めたユーモアにクスリとしながら、あったかな気分で読了できる。

何も文学は、難しく人間性を突き詰めずとも、ほろりと泣かせたりしなくともよいのではないかと思わせてくれる。そういう意味では軽文学というのかな。どれも、映画化したらいいと思えるのだけれど、2.と3.はどこかの映画会社が権利をもっているまま未だ実現していないようだ。






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読書 | 14:07:52
想い出の根府川
母が好きだったホテルにみんなで行ってきました。

部屋からの眺め

晴れ女の母が、お天気を最高によくしてくれたようです。
写真はうまく撮れていませんが、これまでで最高の眺めを得られました!

相模湾
相模湾の向こう左側に三浦半島と、そしてその向こうの房総半島まで見えました。
上の写真には写っていませんが、もっと右の方には、大島、新島、利島が。

小田原の上空には雪雲がかかり、うっすらと降りているように見える霧状のものは、たぶん雪でしょう。
小田原の街

海上に、きれいな夕焼け。
夕焼け

3日目の帰路、午後で霞がかかってしまったけれど、江ノ島に富士。(逗子にて)
江ノ島と富士山












日本にて | 18:22:27

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